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旅行の話

インド② アーメダバード散歩、切符、コルビュジエ入れず

アーメダバードを散歩します。

旧市街のメイン通り、大量のリキシャと商店、暇そうなおじさんたち、歩くだけで疲れるようなところで15分くらいでもうインド満喫した~って気分になる

途中、ラジオ会館的な吹き抜けのビルがあってワクワクした

どこも似たスマホショップばかり

おじさんがこっちを見ている

東アジア系の人はめちゃジロジロみられる

雨降ったりやんだり、だいぶ時間かかって、車道を渡るときは近くのインド人のあとをついていってナントカ横断し、駅にたどりつきます

人が多いし、外国人向け窓口の場所がわからないし、空港でほとんど両替していないので現金足りないし、ATMは使えないし、

こっち見てる

みんな並んでるけど、外国人窓口はここじゃない・・・

インドっぽい

ということでリキシャでホテル近くの両替屋に行こうとするが、リキシャの相場を調べていないのでどのくらいぼったくられているのか分からないまま、来た道を戻る

リキシャの運転手、水たまりに足をつっこむことを厭わずに、乗客が雨に濡れないよう両替屋の目の前まで運んでくれたので、いいやつじゃんとなる(無事両替して駅に戻りました

切符売り場で申込書を書き、無愛想そうな窓口のおじさんがいろいろ教えてくれたのでなんとか良い感じの切符を買えた

(切符売り場は駅の南側、メインの駅舎に向かって右側、マップの"Kalupur Railway Reservation Centre"のあたり)

ヘトヘトになり、駅の近くのグジャラート料理の定食屋でごはん食べる

良い感じのおっさんの写真がとても良い

ひと口目からうまかった

帰りはリキシャ拾ってホテルへ、そのときの運転手が電話番号教えるから明日観光するなら電話してくれ~と言ってきた

いいやつっぽかったこともあり、じゃあそうするか~と思った

 

翌日、観光案内所のヘリテージツアーに寝坊し、まずは午前中一人で旧市街散歩することにします

朝ごはん ドーサ

ガネーシャ祭りの時期なので路上で置物売ってる

お寺に人が集まり、なにか歌が聞こえてくるので近寄って靴を脱いで上がろうとすると、乞食の子どもたちが靴を隠そうとするのでおいおい~だめだよ~~とじゃれあいます(切実な目つきでねだってくる都会の子たちとは違って、あそぼ~って感じでした

よそ者が長居する場所じゃなさそうだったので、散歩を続けます

マップを見たらこの奥に王妃のお墓的なものがあるようだけど、全然観光地っぽくなくて、おじさんたちにジロジロ見られながら進んでいく

引き返した方がいいかな?と思っていたが階段上ったところで壁のすきまからお墓っぽいものが見えて、正面に回ろうとすると

犬!(2匹いる

犬がにらんできたので引き返すと、テント暮らししてる女性とかと目があって気まずい思いをして、元の場所にもどってきました。結局何だったんだろう・・・

ゾロアスター教徒の商館?よくわかりませんがかわいい

アーメダバード旧市街にはお寺がたくさんある

ヒンドゥー教かと思いきや、ジャイナ教徒も多い街らしく、自分がどっちのお寺にいるのかよくわからない

多分ジャイナ教

お寺のサル

笑顔

ヒンドゥー教の大きな寺院を目指していくとすてきな門があった

いい笑顔

ハヌマーン

ガネーシャ よく見ると青いアーチのお供え物がキットカット

ガネーシャ祭りでお寺には人がたくさんいて、ガネーシャ像にはお供え物がたくさん

本堂ではおじさんたちが歌っている(礼拝スペースは男女で仕切りが引かれていた)

youtu.be

↑ ハモリのおじさん好き

youtube.com

↑この曲が旅行中ずっと頭から離れなかった

歌詞ググってGoogle翻訳にかけてみると...

ジャイ(万歳)・ガネーシャ ジャイ・ガネーシャ 神様
母親はパールバティ、父親はマハデーヴァでした

一本歯、慈悲深い、四本腕
額に朱を付けてヘラジカに乗る

キンマの葉、花、ドライフルーツ
ラドゥアンを捧げて聖者に仕える

目の見えない人に目を与え、ハンセン病の人に体を与える
不毛な人々に息子を与え、貧しい人々に愛を与える

あなたのサービスを成功させるために、Sur Sham Sharanに来てください。

願いをかなえてジャグバリハリ
ビナンの恥を守れシャンブ・スット・ヴァリ

とのことでした。

Jai Ganesh Jai Ganesh Deva - जय गणेश जय गणेश देवा - Ganeshji Ki Aarti - Shemaroo Bhakti - YouTube  再生回数 4.8億回・・・

長くなってしまったので、アーメダバード観光残りさらっと

昨日の運転手のリキシャに乗って、ガンディー・アシュラムというところに行きました。

資料館になっていた。塩の行進はアーメダバードから始まったらしい

段々「ガンディー」になっていく・・・

コルビュジェとかいう上野にもある有名な人が建てた、繊維業会館

入れない!

ブログやⅩ(旧Twitter)で日本語の記事を見かけたのだが、だれも事前にメールで予約が必要と教えてくれなかった!ということで入れね~ まあいいや ヴッパータールまで行ってモノレール運休だったときに比べれば・・・

 

この街に行こうと思った一番の理由の階段井戸は、次の記事で書きます